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伝妙沢不動尊版木 他版木一式

彫刻・工芸・建築/その他

縦118センチメートル、横38.5センチメートルの桜の板に不動明王の立像が彫られています。年代は鎌倉時代末から南北朝期(14世紀)に活動した妙沢作の絵をもとに彫られたのであろうとのことで、同時期のものといわれています。市内の社寺に残る版木の中では最古・最大といえるようです。その他にも歴史を伝える版木が多く残っております。